INTERVIEW

インタビュー

  • 2019年入社

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IT業界未経験(営業)からカスタマーサポートへ

IT業界未経験(前職:営業)から、ITカスタマーサポートへ!営業職を経て、天職といえるITカスタマーサポートに出会って充実した日々を送ってます。お客様と真摯(しんし)に向き合う中で、悔しい経験もカスタマーサポートとしての成長につながっています。今後も謙虚で貪欲であり続け、お客様から評価されるカスタマーサポートを目指していきます。

遅れを取った状態から、お客様から評価されて社内1位になるまでの経緯とは?

現在はGoogle社のカスタマーサポートセンターに従事しており、約2年半勤務しております。リクルートスタッフィング情報サービス(以下RSIS)に入社し、Google社に配属されました。研修を終えた後、依頼者からの電話でのお問合せ対応のサポートを開始しました。お客様のサポート対応が終了した際には、対応満足度調査としてアンケートをお客様にお願いしています。アンケート結果の内容が良い人は、毎月インセンティブ報酬が与えられます。

私は、研修期間中は電話対応やコミュニケーションが苦手でした。さらに業務を覚えることができず、研修期間中は同期の中で1ヵ月ほど遅れていました。その頃はアンケート結果の順位を社内で掲示していたのですが、悔しい思いと「いずれは社内1位になりたい」という思いは今でも忘れません。当時は窓際社員のような居心地の悪さを感じながら過ごしていましたが、諦めない気持ちと姿勢は常に持っていました。わからないことがあれば必ず質問して、疑問を一つずつなくしていきました。その時に支えてくれた仲間には、今でも感謝しています。

そのような経験を積み重ねながら、お客様と真摯に向き合って対応することを覚えました。次第にお客様とコミュニケーションを取ることが好きになり、アンケート結果の成績が徐々に上がるのを「楽しい」と思えるようになりました。自然と成績が上がっていき、今では1位が続くようになり、2021年度は全社員の中で1位になりました。それは大きな自信になり、モチベーションの維持にも役立っています。今では、この仕事を「天職だな」と思えるようになりました。

縁の下の力持ちとして、サポートする楽しさを見いだすきっかけになった経験

前職の営業職では、チーム体制で連携しながら、顧客先への営業活動を行っていたのですが、メンバーの意思統一を図りにくい環境でした。私はリーダーとして前に出て周囲を引っ張っていくタイプではなく、縁の下の力持ちとしてサポートしながら、支援するタイプであると実感した時期でもあります。その時の経験を通じて、辛いことがあっても、乗り越えられる精神力が身につき、それが今の業務にも活きていると思います。

退職後は、縁の下の力持ちとして自分の強みを活かせる仕事を探していました。そんな中、とあるITニュースを読んでいた時にインフラエンジニアという仕事を知り、自分の強みを活かせるのではないかと考えてIT業界を志しました。RSISもその頃に出会いました。他の企業に比べて資格取得支援制度が充実しており、面接官の温かみのある対応にも魅力を感じ、入社を決めました。

伝説のカスタマーサポートになるために、これから実践すべきこととは?

もともとインフラエンジニアとしてRSISに入社したのですが、今の仕事が「天職だな」と感じています。今年の夏頃に大手パソコンメーカーのカスタマーサポート部門に異動する予定があるのですが、Google社での業務期間が終了するまで、顧客満足度が高い状態を維持したいです。

今後は、お客様の顧客満足度を高め続ける“伝説のカスタマーサポート”と呼ばれ、語り継がれるようなカスタマーサポートであり続けることを目指します。

「オンとオフをしっかり切り替えてプライベートを満喫したい」という思いがあり、自分への投資としてメンズ美容などにチャレンジしながら清潔感も保ちたいです。また、これまでお世話になった人生の先輩方との関係を大切にしつつ、ゆくゆくは結婚も出来たらいいなと思っています。


IT業界未経験(営業)からカスタマーサポートへ
【リクルートスタッフィング情報サービス-RSIS-】

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